お久しぶりです!学生代表の竹入です!
今回は、あいちマーブルタウンにボランティアとして参加してくれた方に寄稿していただきました!
金野(こんの)さんは、北海道札幌市在住で、2017年・2018年と2年続けて参加してくれました。
金野さんが参加するきっかけや、参加した感想を皆さんにお伝えします!

ボランティアを始めたきっかけ

私は北海道で生まれ、北海道で育ち、現在も北海道で生活している生粋の北海道人です。
中学生の時から大学生の途中まで、吹奏楽部に所属し、平凡な生活をしていました。
大学1年生のとき。北海道で開催されるイベントのボランティア募集を見つけ、緊張しつつも意を決して参加。
するとそこには様々な世代、職業の人、そしてとてつもなくキャラの濃い人々が集まっていました。
しかし皆どこか親切で、すぐに溶け込むことができました。
ボランティアに参加していなければ会うことのなかったような人々と知り合うことができ、今でも交流は続いています。

それからというもの、おもしろそうなボランティアがあれば参加をしていました。
金野さん
素敵な笑顔が似合う爽やか好青年な金野さん


物足りなさと決心

ところが、大学生活を送っていたのは人口26万人台の都市。北海道の大都市、札幌まではバスで約5時間という位置。
「都会で活動してみたい。」
多くの若い人が思うであろう願望が生まれました。
あれこれと調べ行きついたボランティア募集サイトが「ACTIVO」。そこで調べ、東京のあるイベントへ参加することにしました。

都会と地域性

はじめて1人で飛行機に乗り、東京の大都会に圧倒されつつも東京でボランティアに参加。
そこで出会った人はこれまでよりもさらにキャラが濃く、おもしろい人たちばかりでした。もちろん参加者は東京付近の人ばかり。東京について全然知らない私に、おいしいお店、おもしろいスポットなどローカルな情報をたくさん教えてくれました。

このとき、日本全国いろいろな地域でボランティアをしたいという欲がじわりじわりと高まっていきました。

あいちマーブルタウンとの出会い

いつものように長期休み前、ボランティア募集サイトを見ていると「子ども」「起業」「国王」など、なんだかすごそうなワードが並んでいるイベントがありました。
しかも泊まり込みボランティア。(※1日だけの参加も大歓迎でした。)

どうやら子どもたちが職業体験を行えるイベントのようです。
子どもの頃キッザニアに行ってみたかった自分としては、なんとなくおもしろそうだったのでとりあえず参加してみました。

名古屋に降り立ち、駅の人から方言交じりで全く伝わらない道案内をされつつも集合場所へと向かう。
次第に重くなる不安。
電車からの景色がどんどんどんどん自然豊かになっていくのです。(これ、乗り間違えてないかな...)
愛知=名古屋というイメージを持っていた一北海道人にとってはその時点で驚きでした。

自然豊かな愛知こどもの国という場所で、はじめて参加するマーブルタウン。
そこには自分以外にも県外からのボランティアが複数。
ボランティア1日目の前日準備を終え、そのときにはすでに仲良くなっていたボランティアメンバーと共に、わいわいと夜を過ごし、就寝しました。





前編はここまで!後編もお楽しみに!

マーブルタウンやコラボキャンパス三河にご興味を持って頂けたら、こちらからご連絡ください。

電話&FAX:0564-26-7355 
メール:info@cc-m.net / 
住所:444-0044
   愛知県岡崎市康生通南3-20 ステージビルⅡ 3F


NPO法人コラボキャンパス三河HP
https://www.cc-m.net/

愛知県岡崎市の小学生のための英会話スクールを康生にオープン!!英会話以外にもデザイン(英語可)、翻訳・通訳事業も行う【WATASHI】の代表ブログもぜひ!ご覧ください。
三塩菜摘の「WATASHI」ブログ