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東海愛知新聞連載№8 2018年12月9日

毎月、地元岡崎の東海愛知新聞一面にて『三河はでっかいキャンパスだ!!』という連載を書かせていただいております。第8回目は、

『未来』と向き合う授業

私は学生向けの事業を設計するNPO法人コラボキャンパス三河で様々なディレクションを行っています。

直接自分自身が教える事業も同時進行しています。その一つに、名鉄東岡崎駅前にあるKTCあおぞら高等学院岡崎キャンパスでの英語の授業があります。

私自身が不登校や高校中退の経験があるから。英語指導ではなく、1人のロールモデルとして彼らの人間として成長に繋がるようなコミュニケーションを心がけています。

同校では『なりたい大人になるための学校』という学校指導方針がありそのビジョンを達成するために、私なりに特別な事業設計を行っています。

先日はアメリカ留学時代にお世話になった語学学校の先生(エラン・アズーズ)と一緒に事業を行いました。彼は現在教師なく、米国フロリダ州マイアミ市で不動産投資事業を立ち上げ、成功を納めている若手実業家です。

ネイティブによる英語の発音を教えてもらうことはもちろんですが、彼がどんな人生を送っているのかをインタビューする時間も設けました。

皆さんもご存知の通り現代社会では顕著な少子高齢化が進んでいます。働く人口が減ると同時に、海外の人材の登用が積極的に進められています。私達の生活の中でも、コンビニエンスストアやファーストフード店で見かけることが当たり前になってきました。

各教育にかかわることで痛感するのは、現代社会はこれほど明らかなグローバル化進んでいるにもかかわらず、学校教育は社会の変化に対応できているとは言いがたいということです。

2045年には人工知能(AI)が発達し、人間の知性を超えるとされるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えると言われてます。

アメリカ労働省のデータによると、今後10年間に10年間で約47%の職業が自動化されるリスクが高いとされています。現存の仕事がどんどんなくなっているということは新しい価値を創造できる人材ニーズが集中する社会をが待っていると言い換えられます。

この著しい社会変化があるからこそ、減少し続ける日本の若い人材を育てる環境は変化を見据えて設計する必要があります。

私は生徒に「未来」を見せたかったのです。

米国は日本と対照的な移民国家です。アズーズ氏は、はイスラエル人の父とロシアとルーマニアのハーフの母を持つアメリカ人です。先祖と辿ると多くの民族の血を引く人物ですが、世界ではこうした多様性を持つ人であふれています。

一般的には日本の高校生からすれば、外見的な典型的な白人としか映りません。目に見えない「未来」を体現する彼を解釈し、日常にない発見をするためには私のような媒介者が必要です。

言語や文化の違いの理解をどう施し、この人は〇〇だという偏見を持たずにコミュニケーションを図るための場作りが私の役目でした。

民族、文化、言語あらゆるものが共生し、融合し合う未来がすでに始まっています。今回は高校生向けて事業を行いましたが誰にとっても必要な未来の準備だと考えます。

写真は、英語の授業風景=岡崎市内で。

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三河はでっかいキャンパスだ!!

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