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東海愛知新聞連載№2 2018年6月13日


毎月、地元岡崎の東海愛知新聞一面にて『三河はでっかいキャンパスだ!!』という連載を書かせていただいております。第2回目は、

「中小経営者と大学生」

インターシップとは1990年代にアメリカで創案されたといわれていますが、主に大学生が特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働を従事している研修期間のことです。

米国では『採用の第一次選考』ともいわれ、ほとんどの業界での就職に必須と言われています。

日本でのインターシップは大きく分けて三つあります。

一つ目は、文部科学省が行う大学を通じたインターシップです。
数日~数週間の短期研修で、多くが授業の単位として認定され、無給で大学が指定する公的機関や企業へ行きます。

二つ目は、企業が募集し、大学生が個人で応募するインターシップです。
数日から一年など幅広い機関があり、頻度も様々です。またアルバイトでは得られない経験や学びを求めて学生が応募するもので、有給の場合もあります。

三つ目がコーディネーター団体を通じたインターシップの機会です。
企業の開拓、プロジェクトの設計、企業と学生向けの研修などをコーディネーターが務めます。
私たちはこの三つ目を、岡崎町中心とした西三河の中小企業で『長期実践型インターンシップ』として機会を創出しています。

学生の成長と企業の成果を両立するために特徴としては、経営者がコミットすること、半年間という長期に取り組むことが挙げられます。

主な事例としては、岡崎市吹矢町のあいち補聴器センターで、大学生が業界初のネットショップを立ち上げを行い、月80万円の売り上げを達成しました。この挑戦は、地域若者チャレンジ大賞というインターンシップ全国大会で約250の事例から1位に選ばれました。

西尾市に本社を大和商会では、工学部の大学生が機械工具の開発を行い、結果として中国の海外メーカーが三千万円の設備投資し、生産する機会を作ることで販売に繋がりました。

これらの事例は数年前に行ったものですが、その後それぞれの会社の人で事業が定着し、着々と成長し続けているとの報告が届いています。

それは目先の短期的な事業成果ではなく、大学生が社会にとって持続可能な事業の一端を担うことができたという証です。

現在、実施しているプロジェクトの一つを紹介します。
岡崎、西尾市に支店を構えるハウジングアイチで発達障害の子どもを持つ家庭を対象にした住宅提案を行うものです。

全国的にも例を見ない希望と可能性あふれる新規事業の立ち上げを大学生が経営者と共に担っなています。

学校以外の学びの場がなぜ必要かというと、社会的構造上、いまだ多くの教育機関で社会との接続が限定的であるからです。数年後に社会人となる学生には、期間限定でも社会に取り込むという選択肢があって良いと思うのです。

次世代を担う育てるという挑戦は私たち社会人にとっても必要不可欠です。
このような循環をこれからもつくっていきたいと思います。

※紙面の写真は、
ハウジングアイチ社長の鬼頭ゆかさん(左)
インターン生の稲浦萌子さん(中央)

今までの東海愛知新聞連載記事はこちらから、
三河はでっかいキャンパスだ!!

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